田舎の十字路(趣味の車の部屋)
まつも号の怪造
ボルボV70XC2.4T(現XC70)を購入しました。しかし現状に我慢できず色々弄っています。
発売後半年しか経っていなかったので、殆んどの弄くりがメーカー側も初めての事が多く、少々(?)の失敗も在りました(^_^;)。
購入してすぐにインチアップを試みましたが、ボルボ製品を出している所も、当時はデータ−が無く万が一合わない時は返品も構わないとの事で取り付けてしまいました。旧XCは限定車だった事も在って、旧XCのイメージが残っている為なのか、何処に電話してもXCは弄る物じゃないし弄っている人も居ないと半分呆れられながらでした。今ではうれしい事に弄くりの仲間もた〜くさん居ます(爆)。

結局、初めての車検時にはオーバーフェンダー&特注サスペンションの為に構造変更成りました。純正比で幅が+4cm 高さが+7cm 重量+50kgです。車検証には改マークが入るかと思っていましたら、なんと車検証を新しくされちゃいました(別な車に成ったと言う事?:笑:)。
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ラブラドールがやって来た(*^_^*)

(^-^)スタジオ写真の見本(^o^)



まつも号の諸元表
HEICOパフォーマンスプラス(240ps)の証。


初めて参加したオフ会が第2回 VOLVOMANIAC 関東OFF MEETINGでした。すごい車ばかりで気後れした思い出があります。名前の通りマニアックの方々の集まり?そこで初めて「クロスカントリークラブ」の管理人のかみながさんとお会いしています。

日時  2001年 4月 8日 日曜日
場所  栃木県ツインリンクもてぎ
 

その次が
仙台組の方々と初めてお会いした泉ヶ岳のミニオフ会,2001年11月3日でした。これは松島の牡蠣オフの前哨戦?(こちらはボルボのHPの本陣のVOLVOLVOの東北BBSからのオフ会)
そして2001年11月17日、松島で牡蠣オフ会、楽しいBBQでした、ここで初めて「XCな生活」の管理人のHiroさんとお会いしています。

その後はオフ会等々何度参加したか記憶に在りません(笑)。

会津の榮川酒造様の前で、雪の中のXC、イヤー似合いますね。




自宅から5分も走るとダムが在ります、そこで撮ってみました。4月末桜も殆ど散って葉桜に、遅咲きの山桜が、まだ所々に咲いています。
車の外回りは、これで終了です。もういじる所も在りません。

今までの故障箇所(笑) @エンジンオイル漏れ
ターボパイプからか?購入後一年以内だったので無償で修理、エンジンをおろした様なので、まともに直せば幾ら掛かる事やら。

Aロックピンが破損
上部中心から綺麗に半円に真っ二つ保証内だったので無償。

Bドアノブ部がオープナー接触により欠ける。
アルミタイプ(特別仕様車の物)に変更したかったので、保証期間内だったので前の一部分はサービスさせた様な気がしますが・・・・?

C電動ファン交換
車検(ディーラー外)3週間後だったのでディーラーでは全額有償の割引無しを宣告される。
此に関しては非常に納得がいかなかった。前から知り合いから初期ロットは電動ファンが壊れると言われていた、(同モデルの電動ファンを使っているS80はリコールに成る)のでだいぶ前から心配していたので、再三ディーラーには訴えていた。
結局、全国の安い店舗を探し半額で新品部品を購入、友人に交換して貰う。交換はボンネットを開けてパイプ類を外すと一時間も掛からずに出来る様です。

Dヘッドライトの結露
此が一番ディーラーの対応に疑問が残ります。
購入後、一年ほどでHIDに交換した為に、ディーラーの説明では温度が上がらないので結露は仕方が無い。自然に消えると言われていました。
結局そのまま、何度言ってもらちがあかない。民間工場で車検を受けた際にも結露して水滴がたまっている指摘で中のメッキ部分にも変色が見られると言われました。色々ボルボのHPで調べてみたら、対策品が出ているとの事、その際に曇ったライトもクレーム交換して貰った人も居るらしい。メッキ部分の変色も在ったので交換を訴えましたが、あえなく却下。
対策品の部品を付けて貰い部品代は有償、工賃サービスで妥協しました。

Eイモビライザー異常
走行後、駐車場に止めた後、再度エンジンを掛けると、掛からずに全ての電気が落ちます。まるで家庭のブレーカーが落ちたみたいに?いったんバッテリーの端子を外して再接続すると、イモビライザー異常の警告が出て、その後エンジンが掛かります。警告灯も消えて再度出ませんので、そのままにしています。50回に一回位の微々たるものなので無視しています(笑)
今度全てのデーターをアップデートの意味を込めて再インストールをして貰う事にしています。工賃3000円だそうです(後日談:エラーが多くてアップデートが出来ないそうです、主な原因はドアミラーの交換に寄る物だと思われます、車外温度計もエラーですし電動での作動も不可で断線状態です)。
続くと何となく次は何かなと楽しみに成ってきます(爆)。

F↑の様な事を書いていたら、速攻で次が来ました。リフトアップ(純正比7cm)していた弊害だと思いますが、シャフトのブーツが破れてグリスが吹き出して来た様です。TRCが掛かった様な振動が0〜のフル加速だと起こりました。対策としては右ブーツの交換と車高を下がる事を進められました(左ブーツは大丈夫だった様です)。
今回はたまたまパフォーマンスプラスと言うパワーアップソフトを入れる為に、試乗して頂いた居た所だったので、早期発見をして頂きました。
若干シャフトのジョイント部からも異音が出ている様なので、心配は在りますが、今の純正比7cm(純正スプリング)のアップから4cm(HEICO製ローダウンスプリング)のアップに変更をしました、これで足周りの負担も減ると思います。それで駄目な時は純正のダンパーに戻すしかない様です。
故障かな? 故障かなと思った症状ですが、再発しませんでしたが記載します。
@停止状態から、アクセルを踏まずに進みながらハンドルを切っていたら、突然エンジンが止まりました。
エンストの様なショックも無くて何事もなかった様に静かにエンジンが止まったので、一瞬なにが起きているのか判りませんでした。あたふたとアクセルを踏むのに進まない、エンジンが止まっているのに気づくのにタイムラグが在りました。
ギアをPに入れ直してエンジンを掛けると何事もなかった様に再始動して、その後は一度も再現していません。
エラーコードもその時は残っていなかったので、ディーラーでは判らないとの事でした。
ただ、その時はイモビライザー辺りが怪しいのではと想像していました。
今改めて思い直すと、バッテリーの電圧が落ちかけていたのではと、想像もできます。当時バッテリー上がりを遣ってしまい、そのバッテリーの寿命が、近いので大きな容量のバッテリーに代えてからは、起こっていません。

Aこれは数回在りましたが、たぶんこれも電圧の低下の為だと思います。エンジンやオーディオ関係は全く変わらないのに、室内灯やサンルーフが作動しなくなりました。サンルーフは輸入車は壊れる事が多いと思っていただけに焦りました。直すのに高額なのも知っていましたから。これは数分放って置いたら直っていました。(電圧低下のリセットはドアを開けずに鍵を3〜4回、「ガチャガッチャ」と開け閉めをすると良いと聞いた事があります。(NEW70系に対応出来るかは判りません。)
X−パック仕様
海外のサイトで見たX-パックですが、国内では歩行者保護の為にブシュガードやランプステ−はメーカーでは出していません。そこで仙台のワンオフマフラーを製作しているスガテック様に画像を持ち込んで製作を御願いしました。制作費はフォグランプ(オークションで購入)別で取り付け費込み15万円ほどでした。
スガテック様は仙台のボルボオ−ナー方のマフラーの製作も、しているようです。チタンでのマフラー製作も可能だそうです。

現在は、諸事情により(フロント部破損)取り外して、サイドバーのみ取り付けてあります。フロント部は家族の評判が良くないので再度制作するか考慮中です。

・全点灯(CIBIEスーパーオスカー3灯)現在諸事情によりガード&フォグ類、破損中(T_T)
元に戻るのは2004年か?
ドライビング&フォグレンズです。外径175mmで規格はH4 60/55Wです。
スイッチでドライビングとフォグへの切り替えができます。メッキタイプしか現在は販売していない為にノーマルタイプのストーンガードを別にオークションで探しました。
此処のライト類はすべてオークションで落札した物です。
総額は通常の特売の半額位で上がっています。
ステッカー 左からボルボルボ、ボルボマニアック、クロスカントリークラブジャパンの順です。
リコールに成ったらしい?(H16・9月6日)
電動ファンの故障
電動ファンが動かなくなり、オーバーヒートしました、症状は長距離走行した後、駐車場で20分ほど止まって走り出した直後、山道を10分ほど登り、ふと水温計を見ると、どんどん水温系の針が上がっていきます。慌てて路肩に止めると、オーバーヒートエンジン停止の警告灯が、ディーラーにTELしたらエンジンを止めてくださいとの指示が、取りあえずエンジンを止めるとエンジンルームから水蒸気が、車の下にはクーラント液が漏れてきています。
何とかしなければ、なにかで見て覚えていた方法の、エンジンを掛けてエアコンを止めてヒーター全開にしてみました。若干水温が下がり始めたので気を付けて近くの駐車場まで、そこで懇意にしている整備工場にTELして指示を仰ぎました。エアコンを入れてファンが回るか確認してと言われたのでエアコンを入れると、ファンが回り出し水温計が通常に戻りました。その後高速走行では風が当たるので問題が無く、系列ディーラーに飛び込んだところ、ファンが回っていないなら、電動ファンの故障なのでアッセンブリ交換になるとの回答、金額工賃税含めて10万円弱成り。保証期限が2週間ほど過ぎたので全額自腹の割引無しだそうです。
そこで、HPのVOLVOLVOやXCクラブに書き込んだ所、滋賀県に安く部品を供給して頂けるショップをお教え頂きました。たぶんその他の部品も安いと思いますので、そろそろ保証が切れ始めている方の参考に下記にHPアドレスを記載しました。
          ケンズモーターコンサル 
電動ファンは、なぜか一度コネクターを外して接点回復材をスプレーして、しばらくアイドリングをしていたら、エンジン温度が上がって来ると、問題無く作動します。
このまましばらく様子を見る事にしました。その後点検して貰ったら、やはり故障していました。バディス(テスター)を繋いで調べた所、信号25と50では作動しているのですが全開の100の信号が消失してしまう為に一番大事な全開の信号が届かずファンが止まってしまいます。
左ケンズモーター様で約半額で新品を購入、交換しました。
電動ファンに初期モデルとの違いがあってPC部に接続しているエアーのパイプが付きません取りあえず、固定だけしています。
インチアップ&ロードインデックスの変更後の空気圧
インチアップしたときの適正空気圧は?
ロードインデックスが、標準タイヤと同等以上の場合は、車両指定空気圧で問題ありません。ロードインデックスが、標準サイズより低下する場合は、空気圧のアップを推奨致します。空気圧アップの目安は、ロードインデックスが▲1 低下する毎に、空気圧を10kPa(0.1kg/cm2)アップが、目安になります。空気圧は、自然に低下しますので、調整空気圧については、販売店にご相談願います。
うちの車はサマータイヤはロードインデックスは1上がっていますので指定空気圧で問題在りませんがスタットレスは1下がっていますので10kPa上げています。
問題は速度記号です、サマータイヤは規格ZRですので240kmまで、スタットレスがQ規格なので160km迄になるので注意が必要です。
シングルモルトウィスキー シングルモルトウィスキーを左ラベルで製作してみました。10年〜15年物のシングルモルトを使っています。遊びでの製作ですので取り合えず12本作ってみました。オフ会のビンゴの景品などに使って見ようかと考えています。どうしても欲しい方には原価(2,000円の送料別)で、お分けしても良いかな〜と思っています
このようにオリジナルラベルを造ってくれるメーカー様も出て来ました。その蔵は地酒メーカーなので日本酒もオリジナルで可能です。オリジナル(会社の景品等)造りたい方は御連絡下さい。その際にはキチンと御代は頂きますね(笑)。
サービスランプの消し方 エンジンオイルの交換時期や点検時期を御知らせするサービスランプです。もちろん車の異常にも点灯します。
エンジンオイルや簡単な整備を自分でしている方はサービスランプを消す為に、その度ディラーに出向くのは大変です。ボルボもそうなのですが殆んどのヨーロッパ車はこの方法で消せると思います。前に乗っていた旧V70やVWシャラン、家内のプジョー206も若干の違いは在りますが、殆んどこの方法で消せました。(どうも850系はこの方法では消せないとの連絡を頂きました)


1.計器盤(メーター)にあるトリップメーターリセットノブを指で押します(押しつづけたまま手順2へ)。

 2.ノブを押しつづけた状態で、イグニッションスイッチ(エンジンスタートキー)をIIドライブ位置まで回します(押しつづけたまま手順3へ)。そうすると表示灯・警告灯が点灯します。

 3.ノブを押しつづけていると、"SERVICE"ランプが点灯から点滅へ変わります。点滅し始めたら、押しつづけていたノブから手を離します。

 4.イグニッションスイッチをIIIスタート位置に回し、エンジンを始動させます(キーは自動的にIIドライブ位置に戻ります)。

 5.これでランプがリセットされ、キーを0ロック位置に戻して、再度エンジンスタートさせ"SERVICE"ランプが点灯しないことを確認してランプリセット終了です。

 ※SERVICEランプリセット方法は車種・年式によって異なります。ディーラーサービスにてご確認ください。

その後は速やかにディラーで確認してもらう事をお奨めします。車に異常が在った場合はランプを消しても車のPCにはエラーコードが残っているはずですので、キチンと調べてもらってください。

スタットレス仕様 ←ルーフレールブラッシュアルミ塗装
GRASPIC DS-2サイズ225/55R18に成ります。
ホイールはたぶんGスクエア−カブトのアウトレット品だと思います。裏の塗装面に若干の気泡が見られました(355mmのブレーキはキャリバーの接触在り15mmスペーサー使用)。
★タイヤの製造年度の確認の仕方は左画像参照参考にしてください。思っていた以上に製造年度の見方を知らない方が多いようです。見て頂ければ判るように3402の数字が見えます、2002年の34週目に造られたタイヤです。
3桁の物も在りますが1999年以前に造られた物ですのでサマータイヤにしても問題外でしょう。
でもたまに在るらしいので参考までに247なら1997年の24週目です、お〜怖(爆)。
フロントにスぺーサーを入れてあります。キャリバーが接触する事が判り正確には12mmですが若干熱を持った時に膨張するのを考慮に入れてH&Rの15mmスぺーサーを入れました。ボルトは余りお勧めできませんが、価格が段違いに安かったエイシン通販部で40mmで一本200円で購入しました。

そう言えば色々な簡易コーティング剤も試しました。価格とのバランスが良いのはプロテクトPCS様から発売のHRC+Zrでボディーへの補正効果も在るようです。今お気に入りは価格は高いのですがクリスタルガード・ワンで、硬度9Hクリスタル皮膜が出来るらしくホイールにもコーティングしてみたところ、ひどいブレーキダストも簡単に落ちる様に成りました。施工も非常に簡単で洗車後スプレーして、一分置いて拭き上げるだけでピカピカです。


いや〜手間と隙、掛かっています。すぐ近くの知り合いの整備工場で格安に作業して頂いています。
他に趣味が在りませんので、車を眺めているのが楽しいです。最近は簡単な整備なら自分で出来るように成りつつあります。友人のHPm(_ _)mやオフ会のおかげで内張りを剥がしたり、メーターを外したり、バンパーを外すのも出来るようになりました(^_^;)。
新品のHEICO製品とサスペンション(VMS)以外の、殆どの取り付け部品はオークションを使って格安にゲットして自分で取り付け、そして自分で出来ない物は近くの民間の整備工場にお願いしています。


ここは画像だけなのでちょっと重いよ

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